チーム内重大会議

しばらくの間、公式大会がないので最近は公式大会用のマシンをオーバーホールしていました。
そして、TON-TONに行くという話しがあったので、3レーン用にお手軽にマシンを作成していました。
作ったマシンはコチラ。

ブレイジングマックス3S仕様です。
どんなお手軽仕様かと言うと･･･
・適当にオフセットタイヤをカット・駆動系はそこそこ弄った・FRPはそのままネジ止め・ボディは10年前に作成したものそのまま使用ｗ・そしてトドメの３S仕様
さて、ここで言う3Sとは何か。
それは、久々にタイヤをカットしてホイールに接着していたときのこと。
3Sが中々出てこないんですよ。
てっきり、中身が無くなったのかと思い、搾り出そうとしてグッと握った瞬間。。。
３S様、ご乱心。
ノズルの先を固まった接着剤が塞いでいただけでした。。。
３SがVSシャーシに凄まじい勢いで襲いかかるｗ
手などにもかかり、危うく自分の手とシャーシを接着するところでしたｗ

「そんなんで大丈夫かよ！？」と突っ込みをもらいそうですが、不幸中の幸い。
駆動系にはかかっておらず、一応作り上げた後で回してみたら駆動音も悪くなかったのでコレで行くことに。　　まぁ、気化した接着剤が黒VSを所々白VSに変えてくれていましたがｗ　　にしても、3レーン用のマシンで気持ちよく走らせるために組んだの、このとき以来だな。。。
　
後、もう一台。
今回は色々と調べたいことがあったので、調査用のマシンを一台新調。

ザ・ポン付けマスター。
ノーマルモーターに、ポン付けのプラリンとFRP。
軸受けだけ丸穴ベアリングを採用ｗ
ココが一番素組みで磨耗する部分。
調べるために耐久戦になること必死なので、ココだけはベアリングを使いました（でも丸穴ｗ）。
久々にノーマルのMSを組むと、そのメンテナンスのし易さに本気で感動しますｗ
今回はこの２台が主役となりました。
　　
さてさて、前置きが長くなりましたがTON－TONの現在のコースはコチラ！！

完全なるフラットコース。
レーンチェンジもブリッジ型。
ウェーブも2枚しかありませんでした。
全長は約133.4m。
気持ちよく走らせるには、ホント持って来いのコース。
　
さてさて、気になるそれぞれのマシンの活躍は･･･
ブレイジングマックス３S仕様、ベストタイムは17.08。
パッと見、結構速かったですｗ
後少しで16秒台だったのですが、これ以上スピードを上げるとなるとセッティング変更が必要になってきそうだったのでパスしました。
とりあえず、気持ちよく走らせられたのでOKｗ
　
続いて、ザ・ポン付けマスター。
ベストタイムは25.83、なんですけど、それ以上に頑張ったのが走行距離ｗ
昼過ぎから閉店まで走らせっぱなしでした。
後々換算してみると、大体13kmぐらい走っていたんじゃないかと･･･
しかも、ノーメンテでｗ
ホント、モーターもマシン自体も良く持つよなと関心仕切りでした。　
後、調べたいことが一段落した後、タイヤを変えてあげてHDPを積んだら17.70叩き出しましたｗ
流石はMSシャーシ、出来が違うｗ
調子に乗って走らせていたら流石に限界突破したようで、走行中に分解。
タイヤがホイールから外れて、続けてホイールがシャフトから外れて･･･
仕舞いには、マシン自体がコースから弾けて飛んで行きました。
このマシンの生き様は目に焼きつきましたよｗ　
　
　
そんなこんなで、今回もトントンを満喫しました。
また、機会があれば是非来たいですね。
良い場所です、トントン。
　
　
　　
　
　

あ、後、自分の使うボディがバスターソニックからビートマグナムに変わりました。
事の発端は、自分のカッ飛び過ぎるバスターソニックとメンバーの安定走行し続けるビートマグナムを見た両者がお互いに突っ込みあったことから始まりました。
お互いにレツゴー好きなので、ここは譲れませんｗ
度重なる厳重な会議（トントンの帰り道、バスを待っているときに行いました）の末、至った結論なので、意義申し立ても出来ません。
バスターソニックも大が何個つくか分からないほど好きですが、ビートマグナムも目茶目茶好きなので良しとしましょうｗ
と、言うわけで、しばらくはビートマグナムで頑張ってみることにしますｗ